Interns


インターン講師とは、何年も克服できなかった悩みを、日山式『洋楽ボイス理論』で、シンガーとして夢描いていた姿へと変貌を遂げた体現者がインターン講師です。

このインターン講師が講師と共に代表日山たかしの意思を引き継ぎ夢を叶えるシンガーの援助をすべく講師として、そしてシンガーとしても尚、日々トレーニングを積んでいます。

過去の悩み、経験が、同じ悩みを持ったシンガーさんに役立てられるように。





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Message

みなさん、こんにちは!吉田尚世です。

私が最初に歌に興味を持ったのは中学生の時です。ただの遠い憧れからはじまりましたが、そこから何年もの長い長い道のりを経て、今はそのアーティストの曲を自分なりに自由に歌ったり、ご本人がどのような技術を使っているかを考察するまでになりました。別人のように変化した自分に、自分でも本当に驚いています。

当時私が抱えていた悩みは、高音域が出ない、強引に出しても張り叫ぶような鋭い声しか出せない、声が枯れる、歌える曲調が限られる、フェイクができない、などです。歌を始めて以降、何人かのボーカルコーチの方にレッスンを受けましたが、解決することができませんでした。人それぞれ、見た目や身長が違うように、歌う技術にも個体差があるのでは?だとすると、解決できなくても仕方ないのではないか?と思うようになっていました。

ですが、その後、WORLD VOICEの洋楽ボイス理論に触れ、「自分の抱える問題の原因を分析•解明し、それをピンポイントで潰す正しいトレーニングを継続すれば、解決ができる」ということを知ることができました。そして実際に解決に至りました!!!過去に受けていたトレーニングが対症療法だとすると、WORLD VOICE で出会ったトレーニングは原因療法と言えると思います。喉の負担というフィジカルな課題を解決できたことによって、リズムや抑揚などの本当の意味での音楽的な課題に取り組めるようになった事が私の1番の喜びです。

かつての私のように、何年も悩みを解決できない方や、個体差によって歌のスキルはあらかじめ決まっているのではと感じている方へ、私自身のこれまでの経験と学びを活かし、お手伝いができればと思っています。


Profile

北海道室蘭市出身 B型

小学校入学後に、ヴァイオリンを習い始め、6年ほど続けるも挫折。中学高校の6年間で、ブラスバンド部でフルートを担当。在学中に、公益社団法人日本吹奏楽指導者協会主催、全日本管打楽器ソロコンテストで3位入賞。プロになることを考えた時期もあったが、大学でアカペラコーラスサークルに興味を持ち入部後、歌を歌い始める。就職後もアカペラ、コーラスでの活動をメインに、福祉施設やライブバーなどで演奏活動を行う。2016年よりWORLD VOICEで学び始める。

【Works】
喉・技術調整、ボイストレーニング、ボーカルトレーニング

【Favorites】
Lara Fabian, Mariah Carey, Whitney Houston, ZAZ, 朱里エイコ,煖エ真梨子,ちあきなおみ

【Hobby】
映画、カフェ


History

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