洋楽ボイス理論 | ヴォイストレーニングなら東京の【WORLD VOICE】

洋楽ボイス理論

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洋楽ボイス理論の発声法とは、フースラー唱法、ベルカント唱法、ドイツ唱法などクラシックを起源とするいくつもの歌唱法から、POPSやR&Bなどの現代音楽を歌うために必要な部分だけを抽出し、組み合わせ、応用したものです。その発声理論に対し、リズム理論、グルーヴ理論、滑舌VP理論、3D理論などを
加えたものが、WORLD VOICE独自のボーカル理論「洋楽ボイス理論」です。


洋楽ボイス理論を駆使したヴォイストレーニング


多くの方々が、洋楽アーティストのような発声や歌い方は出来ないと思っているかも知れません。

洋楽アーティストのような楽に突き抜ける高音が出したい。 抑揚やフェイクをかっこよくつけられるようにしたい。 高い声は出るけど同じような声質にならないなど、トレーニングを積んで高い声を出せている方でも、自分なりにトレーニングを積んできている方でも、 本格的にロスやニューヨークでトレーニングを積んできた方でも、必ずぶつかる壁があります。

●なぜできないのか…
●なぜそうならないのか…
●なぜああ歌えないのか…


洋楽ボイス理論最大の特徴「カスタマイズ」


その原因は人によって違います。しかし、WORLD VOICEならそれを改善できるかも知れません。

洋楽ボイス理論の最大の特徴は、人によってカスタマイズできるという点です。
アーティストの数だけ歌唱スタイルが存在するので、人によってはグルーヴを中心にトレーニングしたいかも知れませんし、高音発声を極めたいと思っているかも知れません。もしくは足りない「何か」がなんだかわからないかも知れません。
そこでWORLD VOICEではまず、アーティストが求める理想のアーティスト像を導き出し、それに対して何をすればすれば良いのかを明確にしながらセッションを進めていきます。

つまり、トレーニングの内容はいつもそのアーティスト専用にカスタマイズされたオリジナルなのです。
誰が来ようとも判で押した様な内容のトレーニングは行いません。

みなさんは、何を習得してどんなアーティストになるか、常に選ぶ事ができます。


取り外し可能な武器が増えてゆく


カスタマイズが出来るという事は、習得した技術を使うか使わないかもまた自由に選べるという事です。
新しい武器(技術)をつけた時と外した時、明らかに歌い方やキャラクターが変わります。
曲やフレーズによって声の質を変える、グルーヴを変える、声量、抑揚、ビブラートのスピードなどがそうです。全体のバランスを変えれば、洋楽テイストの薄い歌から濃い歌まで調節する事ができます。身につけた武器を「使うか使わないか」もしくは「使う武器の組み合わせを変える」という違いだけです。

いくつもの異なる武器、理論が存在するという事をまず「脳」で理解し、次に武器を使った時と使わなかった時の違いを「耳」で理解し、武器の使い方や応用を「実際の発声」で理解し、正しい反復練習によって意識しなくても使えるようになれば、その武器はあなたのものになります。

武器の数が多ければ多いほど選択する幅が広がり、豊かな表現が可能になるはずです。


洋楽ボイス理論で最高のヴォイストレーニングを。


WORLD VOICEは「最高のヴォイストレーニング」を目指し、今も洋楽ボイス理論を進化させようとしています。同じように「最高の歌」を夢見るすべてのシンガーの手助けとなりたい。

トレーニングを受けてきていない方は飛躍的に、すでにトレーニングを受けてきた方でも今以上に。
そんな成長を可能にするのがWORLD VOICEの提唱する「洋楽ボイス理論」なのです。

 

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